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サトイモ科ザミオカルカス属 |
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レースのカーテン越しに日光が当たる明るい窓辺が最適です。 直射日光が当たる場所に置くと葉が日焼けしてしまうので注意してください。 光の弱いところでも大丈夫なので、玄関やトイレなどの暗い場所にも置けますが、 全く日光の入らない場所は避けてください。 暖房・冷房の風が直接当たる場所は避けてください。 寒い場所はニガテなので、冬は暖かい室内に置き、10℃以上を保ってください。 玄関や廊下などは夜〜朝にかけて冷え込むので、リビングなど(人が集まって暖房を使う場所) に置いたほうが良いです。 10月頃から徐々に水やりの回数を少なめにして育てると、寒さに強くなります。 (詳しくは→基本の育て方 温度) |
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植物全体に水分をたくさん含んでいるので、水のやりすぎは根腐れの原因になります。 1回に与える水の量は鉢底から流れ出るくらい多くですが、水やりの回数は少なくしたほうが いいのです。 水やりの目安↓↓↓ 6〜9月・・・1か月に2回 10〜11月、3〜4月・・・1か月に1回 12〜2月・・・水やりしない(1日中暖房を使っていて乾きやすい場所に置いてある場合は 1か月に1回) ※10〜4月の水やりの注意点 ・水やりは、暖かい日の午前中にしてください。 ・夕方〜夜や、特に寒い日には水やりはしないでください。 ・受け皿に水が溜まったままだと根が傷むので、捨てるようにしてください。 ザミフォーリアは大変乾燥に強い植物です。 留守にしがちな人にもピッタリです。 冬の間、暖房を使わない部屋に置きたい場合は、12〜2月の間は水をやらないように してください。 水が不足して、多少葉がしんなりしてきますが、枯れるほどではありません。 水のやりすぎで根が腐ってしまうと元にはもどりませんが、水が足りなくてしんなりしたくらい なら、気温が上がってから水をあげれば元に戻ります。 |
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5〜9月に与え、寒い時期は与えないようにします ・液体肥料の場合・・・1か月に1回 (水やりの水に混ぜても良い) ・固形肥料の場合・・・5月と9月に1回ずつ |
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葉挿しで簡単に増やせます |
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