ブルースター Bluestar 青みがかった緑の葉にうっすら白粉をかけた ようなマットな質感 |
ダバナ Davana 種苗登録申請品種 登録申請番号第34729号 営利目的の増殖は禁止されています 葉の質感はブルースターと同じですが、 葉の縁のフリルがすごいです |
暖かく湿った場所を好みますが、乾燥にも強く育てやすいです 直射日光に当てると葉が日焼けすることがあるので、夏は室内のレースのカーテン越しに 日が当たる場所などに置いてください 春〜秋は戸外の半日陰に置くこともできます 暖房・冷房の風が直接当たる場所は乾燥激しいので避けた方がいいです どうしても風が当たる場所であれば、水やりの回数を増やしたり、霧吹きをして乾燥しすぎ ないようにしましょう 冬は室内の暖かい場所に置くようにしてください。 10月頃から徐々に水やりの回数を少なめにして育てると、寒さに強くなります。 (詳しくは→基本の育て方 温度) |
◇4月〜10月(寒冷地では5〜9月)は、土の表面が乾いたら水やりをします 鉢底から流れ出るくらいの量の水をやり、鉢皿に溜まった水は捨ててください フレボディウムはもともと白い粉をかけたような色ですが、水が足りなくなると葉っぱが さらに白っぽくなります ・土が乾いた色(やや白っぽくなる)になったら ・土を触ってみて乾いていたら ・鉢を持って持ってみて軽くなっていたら など、乾き具合を調べる方法はいろいろありますので、水がしみ込んだ場合と 乾いた場合の変化が分かるように観察してみてください ◇11月〜3月(寒冷地では10〜4月)は、土の表面が乾いてからさらに3日程度 待って水やりをします 暖房を使わない場所に置いてある場合はさらに間隔を開け、表面が乾いてから1週間 くらい待って水やりをしてください 暖房を頻繁に使う部屋で、あまりにも乾きすぎてしまう時は少量の水を与えたり、 霧吹きで葉を湿らせて湿度を保つと良いです 水やりが少ないことである程度葉が萎れても、毛の生えた太い根っこみたいな茎が 元気なら暖かくなって水やりが増えれば回復してきます ※11〜4月の水やりの注意点 ・水やりは、暖かい日の午前中にしてください。 ・夕方〜夜や、特に寒い日には水やりはしないでください。 ・受け皿に水が溜まったままだと根が傷むので、必ず捨てるようにしてください。 |
水の量を少な目にして、しっかり乾いたのを確認してから水やりをします 穴がある鉢の水やりと比べて水の量はだいぶ少なくしてください ◇4月〜10月(寒冷地では5〜9月)は、少量の水をこまめに与えます 少量の水しか与えないことで、土の表面はかなり乾いているように見えるとは思いますが、 与えた水は鉢の中に溜まっているので、ちゃんと根に届きます すべての土がしっかり湿るほどの量は必要はありません 水やりからしばらく経ったのに土の表面が濡れているということは、底の方にだいぶ水が 溜まっている可能性があるので要注意です その場合は水の量が多すぎるので、土がこぼれないようにゆっくりと鉢を傾け、溜まった 水を捨てて下さい ◇11〜3月(寒冷地は10〜4月)は、確実に乾いてから少量の水やりをします 暖かい日(又は暖房を長時間使う日)の午前中に少しだけ水やりをします 少し足りないかな、と思うくらい、確実に土に吸収されるくらいの量で大丈夫です かなり乾燥する部屋で、水が少なくて葉が白っぽくなってしまうようなら、水の量は 増やさず回数を増やして下さい 霧吹きも併用して、余剰な量の水をやらないようにすることが大切です ※穴がない鉢について詳しく→「穴なしの鉢ってどんな鉢?」 |
・固形肥料・・・5月に1回 ・液体肥料・・・5月〜10月に1か月に1回 水やりの水に混ぜても良い 濃すぎる(多すぎる)のは良くないが、薄めにしてて使うのは心配ないです |
日焼けなどで焼けたり茶色くなったりした葉は元にはもどりません また新しい葉がでてくるので、悪い葉っぱは根元か切り捨ててください |