サンセットボール sunsetball 環境によって緑だったり赤っぽくなったりします 部屋に置いていると緑になることが多いですが、 生育には問題ありません |
ファイヤーボール fireball サンセットボールは白斑が葉の中心に入りますが、ファイヤーボールは葉の縁に白斑が入ります 赤の入り方も、葉全体が赤っぽくなったり、中心だけが赤くなったり、様々です サンセットボールより大きく広がります |
←パウシフローラ pauciflora 緑色の葉で、中心に褐色の点があります 葉の縁は細かなギザギザです 明るい場所で育てても赤くなりません ランナーはたくさん出ます 上から全体に水をかけて筒の中に水が入るようにすることで、子株が出るようになります |
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←モーレアナ mooreana 流通量の少ないレアなネオレゲリアです 色は緑で、斑は入らないし、赤くもなりません 下に向かって長く伸びるランナーが特徴です 葉の縁がかなりギザギザしているので注意してください |
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←ディアブロネグロ diablo negro 緑の葉に裏と縁が黒っぽくなっています 画像では赤っぽくなっていますが、部屋の中で育てていると 徐々に赤みが無くなって、濃い緑と黒になってきます とてもカッコいいです ランナーが短めで、コンパクトなタイプ |
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アドニスは褐色のシマシマが入ります アトランティスは褐色の細かい点々が入ります アドニスもアトランティスも上記の品種と比べると葉も小さめでランナーも短くコンパクトです アンティアはパウシフローラによく似ていますが、パウシフローラより2〜3倍大きいです 色も伸び方もよく似ていますが、褐色の点々はあまり入りません |
レースのカーテン越しに光が当たる場所が最適です 急に強い直射日光に当てると葉が日焼けすることがあるので注意してください 暖房・冷房の風が直接当たる場所は乾燥と温度差が激しいので避けた方がいいです 冬は5℃以上あれば大丈夫です 室内の暖かい場所に置くようにしてください 10月頃から徐々に水やりの回数を少なめにして育てると、寒さに強くなります (詳しくは→基本の育て方 温度) |
◇4月〜10月(寒冷地では5〜9月)は、土の表面が乾いたら水やりをします 葉も茎も硬くて乾燥に強い植物ですが、適度に水やりをすることでよく成長します ・土が乾いた色(やや白っぽくなる)になったら ・土を触ってみてしっかり乾いていたら ・鉢を持って持ってみて軽くなっていたら など、乾き具合を調べる方法はいろいろありますので、水がしみ込んだ場合と 乾いた場合の変化が分かるように観察してみてください。 普段は土に水をやるだけでもいいのですが、時々は筒の中にも水が入るように上から 水をかけてあげると良いです 常に筒に水が入ったままにしなくてもいいですが、2週間に1回くらいは筒の中にも 水が入るように水やりしてやると子株が出やすいです ◇11月〜3月(寒冷地では10〜4月)は、土の表面が乾いてからさらに5日程度 待って水やりをします 暖房をあまり使わない場所に置いてある場合はさらに間隔を開け、表面が乾いてから 1週間くらい待って水やりをしてください 暖房を長時間使う場所に置いてある場合、空気が乾燥するので土が乾くのも早いですが、 朝晩や暖房を消した時は急激に気温が下がるので、1回の水の量は少な目にします ※11〜4月の水やりの注意点 ・水やりは、暖かい日の午前中にしてください ・夕方〜夜や、特に寒い日には水やりはしないでください ・受け皿に水が溜まったままだと根が傷むので、必ず捨てるようにしてください |
水の量を少な目にして、しっかり乾いたのを確認してから水やりをします 穴がある鉢の水やりと比べて水の量はだいぶ少なくしてください ◇4月〜10月(寒冷地では5〜9月)は、少量の水をこまめに与えます 少量の水しか与えないことで、土の表面はかなり乾いているように見えるとは思いますが、 与えた水は鉢の中に溜まっているので、ちゃんと根に届きます それぞれの筒の中にも少し水が溜まるようにしてあげるとなおいいです すべての土がしっかり湿るほどの量は必要はありません 穴がある鉢の場合と同じく、時々は上から水を与えて筒の中の水を新しくした方がいいの ですが、たっぷりかけることで、鉢の中にだいぶ水が溜まってしまいます そのままでは水が多すぎるので、こぼれないように土を押さえてゆっくりと鉢を傾け、 溜まった水を捨てて下さい または、 ◇11〜3月(寒冷地は10〜4月)は、確実に乾いてから少量の水やりをします 暖かい日(又は暖房を長時間使う日)の午前中に少しだけ水やりをします 少し足りないかな、と思うくらい、確実に土に吸収されるくらいの量で大丈夫です かなり乾燥する部屋で、水が少なくて葉が白っぽくなったりシナシナになってしまうよう なら、水の量は増やさず回数を増やして下さい 余剰な量をやらないようにすることが大切です 土にはあまり水がかからないようにして、筒の中にだけ水が入るようにするのも 良いです 暖房をあまり使わない場所の場合は、確実に乾いてから量も少なめに与え、筒の中に 入れなくてもいいです ※穴がない鉢について詳しく→「穴なしの鉢ってどんな鉢?」 |
・固形肥料・・・5月に1回 ・液体肥料・・・5月〜10月に2週間に1回 水やりの水に混ぜても良い 濃すぎる(多すぎる)のは良くないが、薄めにしてて使うのは心配ないです |
挿し木で増やせます(適期・・5〜6月) このようにランナーが伸びたやつを このように切って 土に挿しておくと 新芽が出てきます |