![]() 別名「碧水閣」。 観賞用より、薬用とされることが多い品種です。 骨や関節に効果があるようで、サプリメントにもなっています。 日本では「薬用効果はあるが、生食には適さない」という分類のようです。 当社の「シッサス クアドラングラリス」は観賞用なので、食べないでくださいね。 茎が多肉質な、つる性植物です。 |
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明るい場所を好みますが、真夏は直射日光が当たらない場所に置いてください。 耐陰性があるので窓際でなくても大丈夫ですが、多少茎が徒長します。 暗い場所にあったものを急に明るい場所に置くと葉っぱが日焼けすることがあります。 寒さには弱いので、冬は暖かい場所(リビングなど)に置くようにしてください。 水やりを控えめにすることで、耐寒性が高くなります。 冷房・暖房の風が直接当たる場所は乾燥が激しいので置かないでください |
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茎が太く、多肉質です。 茎や葉に水を蓄えています。 乾燥には強いので、鉢土がなかなか乾かない場合は、回数より少なくして水のやりすぎに ならないようにしてください。 水やりの目安 ![]() ※11〜4月の水やりの注意点 |
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固形肥料・・・4月と10月に1回ずつ |
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寒さには弱いので、冬は葉が落ちることがあります。 水が少し足りないくらいの方が耐寒性は高くなり、根腐れの心配もありません。 少しシワシワになっても、根が大丈夫なら暖かくなって水やりを通常どおりに再開すれば、 葉や茎はもとに戻ります。 長く伸びすぎて恰好が悪くなったときは、適当な場所で切ると、切った付近から新しい芽が出てきます。 花は咲きますが、小さく地味で観賞用にはむいてないですね。 |
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